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公立入試 令和6年度の募集に関する主な変更点

公立入試 新着情報

3日(月)、県教委は「令和6年度神奈川県公立高等学校の入学者選抜の募集案内」を掲載しました。

今回は、令和6年度入学者選抜での変更点について、改めてまとめたいと思います。詳細の募集案内はこちら。

令和6年度の募集に関する主な変更点

共通の検査は学力検査とし、一般募集の面接は特色検査に位置付け、必要な学校が実施します。

塾長鈴木

令和6年度入試から面接は特色検査の一つに位置づけられ、必要な高校だけが実施します。近隣高校ですと、愛川、中央農業などが、面接の実施を決めています。

共通選抜の第2次選考は実施した検査の結果と、調査書の各教科における第3学年の「主体的に学習に取り組む態度」の評価により選考します。

塾長鈴木

第2次選考については、学力検査(入試)と観点別評価(中3の9教科)の比率で選考されます。令和6年度入試から、入試結果のみで勝負できなくなりました。

インターネット出願システムによる出願を導入し、紙による出願は廃止する。

塾長鈴木

出願サイトから志願者情報や志願する高校の入力、さらに志願変更も申請でき、受検票も印刷できます。効率かつ速やかな出願システムに変わりますね。

インターネット出願導入についてのリーフレット

今週はこの辺で終わります。

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