パスカル進学ゼミの想い
英語の成績2のNくん、数学30点以下のKさんが大変身?!
中1のとき入塾したNくん、当時は英語が苦手で成績は2でした。しかし、中3の2学期で成績が5になり、塾に入ってから内申が7点も上がりました!その後、パスカルの高校部でも頑張り続けて、学校推薦型選抜で明治大学に進学しました。
中2のとき入塾したKさん、当時の数学の定期テストは30点以下がほとんどでした。しかし、中3の2学期の期末テストで、なんと90点以上取ることができました!その後、厚木西高校、看護系の大学に進み、今は看護師として働いています。
えーホントなの?!って思ったかもしれませんが、これは紛れもない事実、ほんの一例です。私は大変身をした生徒さんを何度も見てきました。
どうせ無理ってあきらめないで!誰だってチャンスはある!
NくんやKさんが大変身したのは、私の指導が良かったから、パスカルがすごい塾だから、というよりも、本人がやる気に目覚めたからです。私はちょっと背中を押しただけ。
勉強がわからなくなると自信をなくしたり、やる気が出なくなったりすることもあります。私は、その悪循環を何とか断ち切ってあげたい。
「どうせ無理ってあきらめないで!誰だってチャンスはある!」それを伝えることが私の使命だと思っています。
子どもの未来は「セフルマネジメント」で大きく変わる!
NくんやKさんが、やる気に目覚めたのは「セルフマネジメント」という力が身に付いたからです。セルフマネジメントとは「よい結果を生み出すために、自分自身をコントロールしていく力」。
学生の時期にセフルマネジメントを知っているかどうか、セルフマネジメントができるかどうかによって、子どもたちの進路や未来が大きく変わってくることがあります。
その基本となる考え方が「Plan-Do-Check-Actionサイクル」(略してPDCAサイクル)というものです。パスカル進学ゼミでは、この考え方を軸に「セルフマネジメント」について時間をかけて伝えています。
心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
ウィリアム・ジェイムズ(アメリカの心理学者)
お子さまの学力向上はもちろんですが、心の成長も見守っていきたい、そんな想いでいっぱいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
塾長 鈴木克仁
塾長プロフィール
塾長 鈴木克仁
大学在学中に塾講師のアルバイトを始め、教える楽しさにはまる。卒業後、県内の大手進学塾で11年間(5年間は教室長として教室運営に携わる)勤務、その後、市内の学習塾に転職し、8年間学習塾起業の知識と経験を重ねる。
2013年春に小学生英語を教える妻とパスカル進学ゼミを設立。塾長として現在に至る。JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー®資格を取得。