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週1回の確認テストで理解度をチェックする

週1回の確認テストで理解度をチェックする

前回に引き続き、中学生向けになりますが、「パスカル進学ゼミはココが違う!」と題して、当塾の特長その2をご紹介したいと思います。今回は「週1回の確認テストで理解度をチェックする」です。

目次

パスカル進学ゼミはココが違う!その2

週1回の確認テストで理解度をチェックする!

勉強しているのに成績が上がらない。そんなお子さんの特徴は、復習が足りていないことが考えられます。日頃から、自分はどこまで理解できているのか、それを意識して勉強することが大切です。

当塾の授業カリキュラムでは、週1回のテストタイムを設け、各教科の理解度をすべてチェックしています。確認テストを実施することで、家庭学習の目標が明確になります。

アウトプットを重視する時間割

例)新中2の時間割(5教科受講の場合)

※OSはオンラインスタディ、自宅での受講日。対面は通塾での受講日。
※TTはテストタイム、英・数・理・社を各20分で実施。国は40分授業。

毎週1回、20分×4教科(英・数・理・社)のテストタイムを設けています。こちらは、オンライン学習で学んだ理科・社会、前回の対面授業で学んだ英語・数学の理解度をチェックするための確認テストになります。

このテストに合格するには、社会の用語や英単語を覚えるなど、家でしっかり復習する必要があります。アウトプットをする「確認テスト」は、まさに家庭学習を増やす狙いがあるわけです。

確認テストは大きな効果をもたらす

この新しい時間割になってから、毎年生徒たちに授業アンケートを取っています。昨年の確認テストの項目に関するアンケート結果を見ると、「テストタイムは勉強に役立つもの」と受け止めてもらえています。

昨年の授業アンケート
「テストタイムは勉強に役立っていますか」の問いに対し、「とても役立っている」が40%、「まあまあ役立っている」が56%との回答でした。

また、テストタイムに関しては、「苦手なところがわかって良かった」、「自分がどこまで理解できているかわかる」、「英単語や暗記する用語を早く覚えられるようになった」などのコメントもありました。

確認テストをすることで、講師も生徒もしっかり覚えているのか、どこまで理解しているのか、お互いに把握することができます。そして、何よりも家庭学習の目標が明確になり、勉強量も増えるきっかけになります。

この確認テストを始めてから、学校の定期テストの準備がスムーズに進められるようになりました。毎週のアプトプットの積み重ねが、大きな効果をもたらすことは言うまでもありません。

次回は、パスカル進学ゼミはココが違う!その3に続きます!

今週もありがとうございました。

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