公立高校 志願のてびき まとめ1
本日(25日)より、いよいよ公立高校の志願手続きが始まりました。
今回は、令和5年度神奈川県公立高等学校入学者選抜「志願のてびき」から、志願手続の流れをまとめたいと思います。
目次
志願手続の流れ
入学願書の提出方法
- A 中学校へ提出 【中学校が指定した期日まで】
- B 個人で志願先の高校へ郵送により提出 【1月25日(水)から27日(金)必着】
- C 個人で志願先の高校の窓口へ提出 【1月30日(月)から2月1日(水)】
塾長鈴木
3通りありますが、近隣の中学校ではほとんどAですね。中学校が指定した期日までに願書を提出し、受検票を交付します。
提出書類
- 入学願書
- 受験料の収入済証明書(受検料は2,200円)
- 面接シート
- 答案の写し等送付用シートなど
全員提出する「面接シート」は今年度入試で最後になりますね。
志願変更
- 高校の窓口での受付のみ 【2月6日(月)・7日(火)・8日(水)】
1.志願変更願に必要事項を記入し、中学校長の確認印を受ける。
2.志願変更願と受検票を、志願先の高校へ提出し、入学願書等必要な書類の返還を受ける。
3.入学願書、受検票、志願変更願(写し)および新たに作成した面接シートを、志願変更先の高校へ提出する。
※志願変更期間中1回限り。郵送による志願変更手続はできない。
2月8日(水)の正午までに、志願変更先での手続を必ず完了する必要があります。なかなか骨の折れる作業ですね。
志願倍率の発表
気になる志願変更前の倍率ですが、各高校での掲示は2月1日(水)の正午以降です。県のホームページでの発表は、毎年午後7時以降になります。
次回は、公立高校「志願てびき」から、共通選抜の検査(入試)、合格発表についてまとめます。
今日はこのへんで終わります。