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小学校の「算数の壁」とは?

今回は、小学生コースの近況報告です。

2学期に入ってから、小学生の問い合わせが多くなってきました。この1か月半の間に、合計7名の生徒さんが体験授業に参加しました。ありがたいことに、そろばん3名、算数3名のお子さんに入塾していただきました。

まず、一番人気の習い事「そろばん」は、低学年(小1~小3)のお子さんの入塾率が高いですね。そろばんの詳細については、そろばん塾ピコをご参照ください。

次に、ご要望が多いコースが「算数」です。こちらは高学年(小4~小6)のお子さんが対象になりますが、1学期の内容がだんだん分からなくなってきた、という声をよく聞きます。

ところで、小学校の「算数の壁」はご存知でしょうか。この壁の学年は4年生と言われています。4年生になると苦手意識を持つ子が多く見受けられます。どうやらその原因は「抽象的思考」を使い始めることに関係があるようです。

「抽象的思考」とは…

「抽象的思考」の一例として、わり算の筆算があげられます。特に「2けたでわるわり算」は、暗算で商を立てるのに苦労する子どもが目立ちます。

例えば、897÷18の場合を見てみましょう。

まず「89÷18」をするのですが、指導法としては、「89を90、18を20」に見当をつけて計算します。しかし、子どもはこの「見当をつける」というイメージがあまりピンときません。

このように数を頭でイメージすることが「抽象的思考」を使う問題なのです。こちらの対処法としては、慣れるまでは「見当をつける」練習をすることです。塾でも『この数はだいたいいくつかな?』とイメージできるまで、何度も発問していきます。やっていくうちに数の丸め方に慣れて、答えをイメージしやすくなります。

わり算の他に、小4のつまずきポイントは、がい数(およその数)や小数のかけ算・わり算、図形の面積などもあげられます。大人がイメージできるような「抽象的思考」は、子どもにとっては想像以上にイメージしにくいものです。

ふだんの生活や遊びの中からも、算数の感覚を学べることも多くあります。塾の授業では子どもがイメージしやすいものに例えて「わかった」という感覚に結びつけるようにしています。教える立場の大人も、この「抽象的思考」を使って創意工夫が求められますね。

ただ今、小学生の体験授業受付中です!

残席が少なくなっていますので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください。

算数・国語の体験授業のご案内

・月曜日:16:30~18:30 ・土曜日:時間帯は応相談 (体験40分程度)

今週もありがとうございました。

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