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集中トレーニングが講習の醍醐味

夏期講習が始まって1週間が過ぎました。暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に通っています。今週は、夏期講習の様子をお伝えしたいと思います。今回は、小学生の個別指導(国語・算数)です。

小学生の夏期講習は、2週間という短い期間ですが、講習中は連続して受講する生徒さんが多いので、かなり集中して取り組むことができます。この1週間で集中トレーニングの成果が出ている二人の生徒さんを紹介します。

算数の文章題が苦手な小6のAくん、最初は「分数の割り算の文章題」がわからなくて少し元気がありませんでした。解き方をノートに図式化して指導すると、みるみるうちに解けるようになりました。最近は、問題を解く表情が生き生きとしています。

国語の読解問題が苦手な小4のBさん、設問の答え方に自信がなくてなかなか答えが書けませんでした。設問のキーワードを文章から見つけて線や四角で囲むように指導すると、答えを早く見つけ出すコツをつかみ始めました。

お二人とも、講習の受講回数が多いこともあり、塾と家庭の反復練習を集中して行うことができました。これが苦手克服につながったのだと思います。短期間であっても集中してトレーニングすると、子どもはどんどん吸収していきます。これが夏期講習の醍醐味ですね。

算数の授業では、お子さんの考える力を伸ばすトレーニングも行っています。ときには大人も思わず唸ってしまう問題もあります。今回はほんの一部をご紹介します。親御さんもぜひチャレンジしてみてください!

算数ラボ 7級より

次回は中学生・高校生の夏期講習の様子をお伝えします。

短いですが、今日はこの辺で終わります。

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